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■ヴァンパイア・バット 死蝙蝠の町
ヴァンパイア・バット 原題:Vampire Vats
監督:エリック・ブロス
制作:2005年 アメリカ

 舞台はアメリカ、メルシエという町。有毒廃棄物の影響で生まれた吸血コウモリ軍団をやっつけるため、生物学者の教授夫妻とボンクラ大学生らが力を合わせて奮闘するというお話。最初は人知れず地味に事件が発生して、次第に吸血軍団が大挙して町の中心部へ殴り込みをかけてくるという展開は、動物パニック映画ではお決まりのパターン。ただ、この映画ではボンクラ学生たちは地下室で秘密のレイブパーティー、教授連は豪華クルーザーでセレブパーティーという対比を交互に見せ、その両者に公平に吸血コウモリが襲いかかるというのが、なかなかうまいです。
 見所は、船上のパニックで突き転がされた女性のメガネが吹っ飛んで「メガネ、メガネ……」ってなるところ。
 参考:『サーベルタイガー』『スネークヘッドテラー
| とみさわ昭仁 | コウモリ | comments(1) | trackbacks(0) |
■BATS 蝙蝠地獄
蝙蝠地獄 原題:Bats
監督:ルイーズ・モルノー
制作:1999年 アメリカ

 遺伝子操作された殺人コウモリが研究所から逃げ出し、仲間を増やして町の住人達に襲いかかる、というお話。町を守る保安官役には、『ヤングガン』でクールなナイフ使いを演じていたルー・ダイアモンド・フィリップが扮し、彼の感情を抑制した演技が映画に高い格調を与えています。
 コウモリから逃げてきた保安官たちが、立て籠もった建物の中で「ランメルモールのルチア」というオペラ曲を見つけて、それをプレーヤーで再生しながら「カバリエ(歌手名)のベルカント(唱法)がいいんだよね」みたいなセリフを言うシーンがあります。映画の中で既存の絵画や音楽などが登場したときは、たいていその作品が表しているテーマが、そのまま映画のテーマをも表していることが多いものです。でも……政略結婚によって引き裂かれた恋人たちの悲劇を描いたオペラ曲は、人喰いコウモリが大暴れする映画のテーマではないよね。
| とみさわ昭仁 | コウモリ | comments(0) | - |
■ヴィシャス
ヴィシャス 原題:Fangs
監督:ケリー・サンドファー
制作:2001年 アメリカ

 ある町で、研究飼育中のコウモリが大量脱走。次々に住人を襲っては噛み殺し、しまいには警察署長も殺されてしまいます。町はパニックに陥りますが、メル・ギブソンを頼りなくしたような主人公の頼もしい働きで、事件は解決に向かいます。実はこのコウモリ、ある人物が特定の周波数を利用して遠隔操作していたのです。そしてその目的とは……というお話。
『メジャーリーグ』シリーズにただ一人フル出演しているコービン・バーンセンが、ムカつく不動産屋の役で熱演しています。あと、ガラスドアの向こうにいる警察署長がコウモリに襲われてガラスに押しつけられ、そのままズリ下がるときに頬っぺたがタブタブタブ……ってなるのが可愛くてよかったです。
| とみさわ昭仁 | コウモリ | comments(0) | - |