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■ザ・ネスト
ザ・ネスト 原題:The Nest
監督:テレンス・H・ウィンクレス
制作:1988年 アメリカ

 ジャケ画像をご覧になればおわかりの通り、茶色くて、ヒゲが生えていて、アーモンドぐらいの大きさの“アレ”が大量発生する映画。幸いなことにわたしは平気なんですけど、ダメな人は本当にダメなんですよね。わたしの友人にもひとりいるんですよ、極端にアレを毛嫌いしているのが。触るのはもちろん、見るのもダメ。名前を口にするのもイヤ。聞かされるのもイヤ。アレの名前が字で書いてあるのも見たくない。「ゴ」の1文字だけでも連想してしまってもうダメ。寿司屋でブリも頼めない。もうアレのことを考えるだけで感情が高まって、イライラして、語気が荒くなってしまうんですよ、語気が!!
 舞台はノースポートという平和な島。まもなく開催されるフィッシング・フェスティバル(また祭り!)に向けて、町は盛りあがりをみせています。そんな町に、突如としてアレが大量発生するのです。しかも、このブログで採りあげるぐらいですから、このゴキブリ……じゃなかったアレは“人喰いアレ”なのです。これは恐ろしい! 足を骨折してギプスをはめてるおばちゃんが喰われるシーンなんてたまんないですよ。ギプスと足の隙間にアレの大群がモゾモゾと……。
 アレを題材に選び、徹底して生理的嫌悪感に訴えかける映画作りをしたのは素晴らしいと思うんですけど、最後の最後にアレがソレに変身するのは、ちょっとやり過ぎではないかと思います。
| とみさわ昭仁 | ゴキブリ | comments(0) | - |
■アベレーション2
アベレーション2 原題:Bug Buster
監督:ロレンツォ・ドゥマーニ
制作:1997年 アメリカ

 あいかわらず前作とは関係ない続編です。今度はゴキブリ映画なので、トカゲが嫌いな人でも安心ですね。
 ある湖畔の田舎町でゴキブリが大量発生。しかもこのゴキブリ、人を喰います。窓でも開けっ放して寝ようもんなら、あっというまにゴキの餌食。足噛まれーの、タマゴ産み付けられーの、体内で育ちーの、皮膚を食い破りーの、スダチーノ。この一連の描写はかなりキモいです。ゴキブリが嫌いな人はそもそもこんな映画見ないと思いますが、わりと平気なわたしでも鳥肌立ちます。なにしろ、役者さんにタカってるゴキブリが、どう見ても本物ですしね。 タイ人じゃあるまいしよくやるなあ。
 この映画の最大の見所は、劇中にときどき挿入される殺虫剤のCM。ジェネラル・ジョージという軍人キャラのおやじが「害虫なんざ俺様がぶち殺してくれる!」とばかりに商品の殺虫剤を強烈にアピールするんですが、映画本編でゴキブリが猛威をふるって村がのっぴきならない状態になった頃、この頼もしいジョージが殺虫剤を持って村にやってくるわけですよ。パニック映画としては、ちょっと他では見たことがない展開で、ここは盛り上がりますよー。
 最後は、主人公だと思ってた人も含めてたくさん人が死んで、でも、ゴキブリだけは死んでなかったりして終了。サイテーの終わり方だけどおもしろかった!
| とみさわ昭仁 | ゴキブリ | comments(0) | - |
■ブラック・ビートル
ブラビー 原題:They Crawl
監督:ジョン・アラダイス
制作:2001年 アメリカ

 ミッキー・ロークが普通の映画に出てても「ふーん」としか思われないのに、こういう映画だとなんか得した気分になるのはなぜなんでしょう。気のせいでしょうか。いずれにせよ、ミッキーさんはちょっとしか出てきませんが。
 パッケージには「おや? スライムの様子がおかしいぞ? ……なんと! スライムは合体してキングスライムになった!」みたいな絵が描いてあって激しく興味をそそります。しかし、タイトルが『ブラック・ビートル』だからって、カブトムシ軍団が合体して巨大カブトムシになって人々をカブトム死させる映画だろう、と思ったらオオマチガイですよ。これ、カブトムシじゃなくてゴキブリです。劇中のセリフでも、明らかに「Cockroach」って言ってるんですが、字幕では徹底して「昆虫」と表示してますね。ゴキブリが嫌いな観客への配慮かなー。でも、映像では無数のゴキブリが蠢いてるのを思いっきり見せてるんだから、意味ないですよねー。
 見所は、ゴキに喰われる被害者の一人芝居のうまさと、芝居抜きでほとんど素の状態のようなミッキー・ロークの嫌な奴っぷり。
| とみさわ昭仁 | ゴキブリ | comments(0) | - |