スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
■クラーケン・フィールド HAKAISHIN
クラーケン・フィールド 原題:Deadly Water
監督:ティボ−・タカクス
制作:2006年 アメリカ

 オープニングは夜の海。静かな水面に浮かぶヨットの上で、熟年夫婦がチューしておりますと、何かの水音が「ちゃぽん!」ときこえてきます。なんだなんだ? と言ってるところにイカの触手が登場。あっという間に夫婦共々ずるりと水中へ引きずり込んじゃう。吸盤つきの触手って、人間ごときでは何も抵抗できないから怖いよね……って、昨日も同じこと書いた気がしますけど、本当にそういうオープニングなんだから仕方ない。
 こちらは巨大イカ映画のおもしろさに、宝探しのスリルもミックスしてあって、さらにおもしろく仕上がっています。タイトルとパッケージから「もしかして手持ちカメラ映像?」とか「自由の女神の首がもげる?」とか「まさかニューヨークに上陸?」とか、いろんな期待をされるかもしれませんが、カメラがぶれて酔うこともないし、自由の女神なんか1秒も出てきたりしないので、安心してご覧になれます。
| とみさわ昭仁 | イカ | comments(0) | trackbacks(0) |
■クラーケン
クラーケン 原題:Eye of the Beast
監督:ゲイリー・イエールズ
制作:2005年 カナダ、アメリカ

 オープニングは夜の湖。静かな水面に浮かぶモーターボートの上で、カップルが乳繰り合っておりますと、何かの水音が「ちゃぽん!」ときこえてきます。なんだなんだ? と言ってるところにイカの触手が登場。あっという間に2人をずるりと水中へ引きずり込んじゃう。吸盤つきの触手って、人間ごときでは何も抵抗できないから怖いよね。
 そんなわけで、舞台は北アメリカの東部、フェルズ島。この一帯には太古からのモンスタ−がいるという伝説がありますが、誰もそんなことは本気にせず、スーベニアTシャツとか作って売ったりしている暢気な島。でも、怪物は本当にいたんだなー。近代的漁法を駆使する漁師たちにバカスカ魚を獲られて食いぶちが減ったイカは、人肉で空腹を満たすべく海底から浮上。イカ対人間の死闘を繰り広げるのです。
 ちょっと残念なのは、男ばっかり食われることですかね。こちらとしては、北斎漫画のようにタコならぬイカにねっちょり絡まれる美女之図、が見たいわけですよ。でも、実際には襲われるのおっさんばっかりなんだ。それでもいいという人はぜひどうぞ。
| とみさわ昭仁 | イカ | comments(2) | trackbacks(0) |
■ザ・ビースト 巨大イカの逆襲
ザ・ビースト 原題:The Beast
監督:ジェフ・ブレックナー
制作:1996年 アメリカ

ジョーズ』でお馴染みピーター・ベンチュリーの原作による巨大イカパニック。ニューイングランドの漁港に巨大イカが出現し、漁師とか科学者とかをどんどん食べていくというお話です。
 海のモンスターだと、やはり人喰いザメが恐怖の筆頭にくると思いますが、サメっていうのは水中にいるときだけの脅威だし、攻撃もわりと直線的でしょ? うまくすれば避けられそうな気がするんですよ。それにくらべてイカ(タコでも可)は、陸にも手を伸ばしてくるからタチが悪いですね。つかまれたら逃げられない感じがするじゃないですか。駄目押しに吸盤までついてるし。で、つかまれた被害者がどうなるかというと、イカくちーーすなわち“イカとんび”に噛み砕かれて死んじゃうんですよ。お酒のつまみ的にはイカとんびなんて珍味だと思うんですけど、そんなところに喰われるってのは、かなり嫌なものでしょう。おれが珍味かよ! みたいな。
 そんなこんなで、最後はとってもいい匂いがしそうな結末を迎えてハッピーエンド、です。
| とみさわ昭仁 | イカ | comments(0) | - |