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■ケルベロス
ケルベロス 原題:Cerberus
監督:ジョン・ターレスキー
制作:2005年 アメリカ

 欲にかられた悪党がアッティラ王の墓をあばき、世界を手中にできると云われるマールスの剣を盗掘。すると冥界の門がひらき、地獄の番犬ケルベロスが飛び出してきてしまったのでした。ケルベロスは3つの首をもつ獣。食欲3倍で怖さも3倍と、そういう映画です。
 とは言いながらも、王の鎧の謎を解いたり、剣の在処を突き止めたり、という要素がそれなりに描写されるので、人喰い映画というよりは考古学アドベンチャー映画とも言えますね。ただ、あまりにも都合よく事が運ばれるので、『インディジョーンズ』というよりは『ナショナルトレジャー』だと思いますけど。
 ちょっと残念だったのは、ケルベロスが単なる異形の怪物としてしか描かれていなかったことです。せっかく頭が3つあるんだし、それをうまく利用していれば、もっと映画に深みが出たと思うんですよ。たとえば3つの首それぞれに異なる性格設定がされているとかね。左の首は「気性が激し熱血漢。好物は肉料理」、右の首は「一見冷酷だけど実は花を愛するロマンチスト。魚が大好き」、真ん中の首は「いつも左右の首の板挟みになってオロオロ。お好み焼きを引っくり返すのが上手」とかね。
 とかね、じゃねーよ!
| とみさわ昭仁 | その他-未知生物類 | comments(0) | - |
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