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■ワイルドサヴェージ
ワイルドサヴェージ 原題:Maneater
監督:ゲイリー・イエーツ
制作:2006年 アメリカ

 相変わらずジャケ画像が豪快すぎますが、それはまあ気にしないでください。北米タルガ郡という日本人にはまったく馴染みのない田舎町で、運搬中のトラックが横転してトラが脱走。森の中へ逃げ込んだトラが、近づいた人間を一人ずつ食い散らかしていくという、恐ろしく地味な物語です。それに対するは、地元保安官のグレイディ(演ずるはゲイリー・ビジー。最近はビューシィと表記するようですが)。彼はサイコっぽい悪役(黒ビジー)に定評がありますが、ときたま演ずる善人役(白ビジー)も味わい深くていいんですよね。で、本作では愛する町のために必死でトラ退治に取り組む、白ビジーの活躍が堪能できます。
 ちなみに、トラの脅威にさらされる町では、お約束のように地元の祭り(第14回コーン&リンゴ祭り)が開催されています。祭りの描写で、キルト売りのおばちゃんが意味ありげに登場したり、アップルパイを並べるのをビジーが手伝わされたりするシーンがあるんですけどね、こういうパニック映画ばかり見てると、つい、何かの伏線かな? と思ってしまいます。実はキルトに使われている端ギレが昔トラが子供だった頃にくるまれていた布で……とか、実はトラが暴れまわっている原因というのが虫歯で、甘いもの好きなトラをおびき寄せるためにパイを利用して……とか、いろいろ考えてしまうんですが、結局何もありません。ありませんが、そうやって想像するのが楽しいのです。
| とみさわ昭仁 | ネコ科 | comments(0) | - |
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