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■人喰山
原題:人喰山
監督、弁士:にいやなおゆき
制作:2008年 28分

 2009年の8/8から9/4まで渋谷のアップリンクXにて「傑・力・珍・怪 映画祭」という上映会が開催されておりまして、その中の一編に『人喰山』という作品があるのを聞きつけ、早速観て参りました。
 上映期間中、メインとなるのは『大拳銃(監督:大畑創)』『魔眼(監督:伊藤淳)』『人喰山』の3本で、毎回この3本を上映した後に日替わりゲスト作品(くわしくは公式サイトを参照のこと)が上映される、というスタイルです。
 肝心の『人喰山』ですが、なんとこれが紙芝居アニメなんですね。どこぞの寒村で起こった連続殺人事件の現場検証にやってきた灰土警部一行が、人喰山と呼 ばれる恐怖地帯で目撃する阿鼻叫喚の出来事、というお話。紙芝居ムービーということで、にいやなおゆき監督自ら弁士を努めているのですが、これがやけにう まいので驚きました。各キャラクターの演じ分けもいいし、なによりナレーション、つまり本来の弁士としての喋りが歯切れよく、声質も耳に気持ちいい。で も、スクリーンで展開される物語はどろんどろんのぐっちょんぐっちょんで、そのギャップがまたよかったですね。どういう経歴の方なのかわかりませんが、今 後も大いに期待できそうです。
 で、同時上映された作品のうち、実はいちばん気に入ったのが『大拳銃』でした。金に困った小さな町工場の経営者兄弟が、やくざからの「拳銃を造ってく れ」との依頼をつい引き受けてしまい……というお話。小池一夫原作、川崎のぼる作画の『長男の時代 拳銃編』なんかもそうですけど、拳銃を密造する話って、どうしてこうもトキメクんでしょう。もちろん本作には映画としての力もあって、低予算の自主制作映 画とは思えない迫力と、余韻がありました。
 2本目の『魔眼』はあまりわたしの趣味ではない映画だったんですが、チラシが“半顔”デザインだったので、むむむ、監督やるな! と思いました。
| とみさわ昭仁 | その他-未知生物類 | comments(4) | trackbacks(0) |
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Comment
2009/09/05 8:53 AM posted by: とみさわ
>丸呑みすとさん
https://joshinweb.jp/dp/4560329850763.html
これですね! これはノーチェックだったなあ。
ジャケもイカすじゃないですか。情報ありがとうございます!
2009/09/04 11:10 PM posted by: 丸呑みすと
久々です。
ところで、8・21に「JAWS IN JAPAN」というDVDがリリースされたそうです。出演者の一人、中島愛里がファミ通9・17号のインタビューで言ってました。
彼女も食われる役だそうです。
他の出演は滝沢乃南、奏木純、稲垣実花、春野恵らとなっております。

私も探さないと。洋画ばっかりチェックしてたのは不覚でした。
2009/08/25 9:12 AM posted by: とみさわ
傑力珍怪さん
コメントありがとうございます。
観れば観るほど安くなる、
ハトヤのようなシステムが斬新ですよね。
チラシにハンコ捺していただいてありますので、
なんとかまた時間を作って観に行きたいと思います。
2009/08/25 8:54 AM posted by: 傑力珍怪
とみさわ様
「傑力珍怪映画祭」、御来場いただきましてありがとうございました。
温かいコメント、感謝致します。
まだ10日ほど「傑力珍怪」上映しております。
ゲスト作品も色々ございますので、興味ある作品ありましたら、またおいで下さいませ。
この度はありがとうございました。
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