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■ブラック・ウォーター
ブラックウォーター原題:Black Water
監督:アンドリュー・トラウキ、デイヴィット・ネルリッヒ
制作:2007年 オーストラリア

“オーストラリアで実際に起きた事件を元にして描かれた作品”だそうです。そう言われると一層怖さが増すと思いますが、逆に言えば、実話なのでそんなに奇想天外なことは起こらない映画、でもあるわけです。
 舞台は北オーストラリア。ある夫婦とその妹からなる3人組が、「野生動物の観察と釣りツアー」に行きました。しかし、なんにも釣れないので「ちっともエサ食わないじゃないの!」とか思ってるところにワニがあらわれ、自分たちの方が喰われてしまうのです。
 最初にワニからの襲撃を受けたときに、夫のアダムはかけていたメガネをすっ飛ばしてしまい、このテの映画に特有の「メガネメガネ……」をやってみせてくれたのが、わたしは非常にうれしかったですね。
 ワニって動きがのっそりしているため、たとえ人喰いワニでもそんなに怖いって気がしないのですが、この映画に出てくるワニもなかなか愛らしいところがあります。予告編でも見られますが、恐怖に怯える被害者の前に「こんにちわー」と言わんばかりに水中からゆっくり顔を浮上させるワニくんは、本当に可愛いらしいです。
 樹上に避難している主人公らと、水中で待ち受けるワニとで膠着状態になっているとき、アダムは言います。「子供の頃、いじわるな兄貴に殴られるのが怖くてクローゼットに逃げ込んだ。扉の外に兄貴がいると思うと、恐ろしくていつまでも外に出られなかった。しかし、兄貴はとっくにいなくなっていたのだ。自分を閉じ込めていたのは兄貴の物理的な力ではなく、自分自身の無意味な恐怖心だったんだよ」と。
 つまり、水中のワニもきっとどこかへ行ってしまったはずだから、自分たちも河に降りて逃げようよ、というわけですが、そうして樹を降りたアダムがどうなるかは、実際に映画を観てご確認ください。
| とみさわ昭仁 | ワニ | comments(3) | trackbacks(0) |
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Comment
2012/07/20 1:14 PM posted by: リッキー
上記2名の方二人に賛成します。
この映画、実話かつ変なCGで無理な演出をしてないので、ストーリーも比較的自然に流れるしワニ映画の中でもかなり上位に位置すると思います。
ただ、実話に基づいてるだけあって「いい感じだけど何かなぁ〜」って感じる面もあると思います。
僕的にはLake Placidかこれがワニ映画では1位です
2011/05/23 9:05 PM posted by: めぐ太
こんにちは。
先日やっと見ました。実話からと言う事でオープンウォーターと同じ怖さはありましたね‥。アダムのその後も見れましたし(笑)やはりノンフィクションは怖いっす(>_<)
次はゲイターを見る予定です!
またコメントします。
2010/01/06 10:24 AM posted by: カズキ
僕はこれ、映画館まで観に行きました。

これといって見せ場も無く…。

改めて、「アリゲーター」「キラークロコダイル」のワニ映画としての完成度の高さを感じました。
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