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■ビッグ・バグズ・パニック
ビッグバグズパニック原題:Infestation
監督:カイル・ランキン
制作:2009年 アメリカ

 こりゃまた映画の内容そのまんまを表したステキな邦題が付けられていますが、原題のインフェステイションは単に「出没」という意味。ただ「群れをなして荒らす」というニュアンスもあるようなので、『ビッグ・バグズ・パニック』というのはそれほど大袈裟でもなく、むしろ正鵠を得た素晴らしい邦題なのだと思います。
 ある日、スチャラカ社員のクーパーくんが会社で上司からクビを言い渡されていると、突然、超音波が鳴り響いて気を失ってしまいます。数時間後、目を覚ますと昆虫の繭のようなもので全身を包まれており、必死に破って這い出てみれば、同僚はもちろん、町中の人々も皆、繭にされていたのでした。わけもわからずボーゼンとしているところに襲いかかってきたのは、巨大な甲虫軍団。やつらは人間の背中に触手を突き刺し、謎の昆虫エキスを注入し、やがて……。
 ハッキリ言ってくだらない映画です。くだらないけれど、抜群におもしろい映画でもあります。映画というものが『アバター』的な方向へ技術進化してゆくのはもちろん大歓迎なんですが、その一方でこういうバカ映画もなくならないでほしい。というか、『アバター』だってストーリーだけ見れば充分バカ映画ですけどね。
 クリス・マークエット演じる主人公のクーパーが、どうしようもないバカで、しかもあんまりハンサムでないところにリアリティがあっていいですね。現実というのは得てしてそんなもんです。
 あと、クーパーの父ちゃん役の俳優さんがなかなか壊れた味わいを醸し出していて、作品に過剰な花を添えています。どうも見覚えがある顔だったので、誰だろうと調べてみたらレイ・ワイズ。『ツイン・ピークス』で愛娘ローラの死を思い出しては、すぐに顔をくしゃくしゃにして泣いていたリーランド・パーマーじゃないですかー。
| とみさわ昭仁 | その他-昆虫類 | comments(1) | trackbacks(1) |
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Comment
2012/05/29 1:59 PM posted by: ヒロン
クーパーの父親のクレイジー具合が堪らないですよね。
DVDの特典映像で、虫の巣を爆破する時の撮影風景も良かったです。
スタッフが楽しそうでした。
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http://hitoqui.jugem.jp/trackback/319
2010/02/22 9:16 AM posted by: http://worldnavigation.biz/
カードゲームやアニメなど、昆虫をモチーフにした作品がブームになって久しいですが、 なんと昆虫そっくりのグミが作れるキットが登場しました。発売するのは、バンダイの グループ会社メガハウス。専用のキットにゼラチンを混ぜたジュースやシロップを 注ぐだけで簡