スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
←prev entry Top next entry→
■鳥
鳥 原題:The Birds
監督:アルフレッド・ヒッチコック
制作:1963年 アメリカ

 鳥に突かれるという小さな事件からだんだん鳥の驚異が膨らんでいく展開とか、人間関係をしっかり描写することで鳥の叛乱という異常事態をリアルに見せるシナリオとか、人間を襲う厄災としての鳥(カラス)と家庭の平和の象徴としての鳥(ラブバード)の対比構造とか、燃え上がるガソリンスタンドの空撮にカモメが滑空しながらフレームインしてくる構図の見事さとか、主人公の車(ライトブルー)と妹のカーディガン(からし色)とヒロインのスーツ(若草色)というように人間側は淡い色味で揃えておいて、だからこそ漆黒のカラスの群れと人間の流す鮮血が一層恐ろしく感じられる色彩設計とか、見所を挙げはじめたらキリがない動物パニック映画の古典的傑作。
| とみさわ昭仁 | トリ | comments(4) | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |
Comment
2010/12/04 8:56 AM posted by: とみさわ
>A-chanさま
おっしゃる通りですね。
末永くおいしい焼き鳥を食べるためにも、
我々人類は自然環境を守っていかなければなりません。
2010/12/03 11:03 PM posted by: A-chan
初めまして。
「鳥」という映画は、ヒッチコック監督の代表作の1つですが、CGの無い時代によくこれだけのシーンが撮れたものと、作り手の苦労と熱意が伝わります(ヒロインを演じた女優さんの迫真の演技の裏話には脱帽:汗)。
この映画の中では、色彩にも音声にも手を掛けていますね。鳥が暴れ回るシーンでは鳴き声や羽音で賑やかですが、劇中でBGMが使われていないだけに、余計にこの映画の不気味さ、陰湿さが引き立ってます。
鳥に蹂躙され命を落とす人々の描写は痛いですけど、逃げ込んだレストランでヒロインが地元の奥さんに事件を起こした元凶であるかのように罵倒される場面が一番悲痛ですね。罵倒されたヒロインは奥さんを平手打ちしますが、私だって彼女と同じ立場だったらそうするでしょう。自分だって被害者なんですから・・・。
責任転嫁、八つ当たり、部外者に排他的な村社会では特に多いと思いますが、そういう態度にこそ卑屈にならず毅然と対処する必要がありますね。

思えば私達人類は、生活を営むという上で自然環境を破壊し、多くの生き物の食糧や生活の場を奪っています。これからも地球上の生き物達と共存していく為にも、私達は自然環境を維持いていく事を心掛けないといけませんね。
2007/05/01 9:13 AM posted by: とみさわ
維持費!(笑)
2007/05/01 8:42 AM posted by: 山本○嗣
数年前、テレビで、この映画に出てたおねえさん(ティッピ・ヘドレン)の近年の画像を見まして、綺麗なおばさん(おばあさん?)だったので驚きました。維持費かかってるんでしょうねー。
name:
email:
url:
comments: