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■ジョーズ2
ジョーズ2 原題:Jaws 2
監督:ヤノット・シュワルツ
制作:1979年 アメリカ

 1作目の悲劇から数年後。アミティのビーチにまたまた(2匹目の)巨大ジョーズが出現しました。今度は、ブロディ署長の可愛い息子、マイクとショーン兄弟が襲われるというサスペンス!
 ジョーズ・シリーズは1作目だけが別格で、あとは全部グダグダ、という辛辣なご意見もありますが、でもこの2作目は言うほど悪い出来じゃないんですよ。たしかにスピルバーグ師匠の神演出には遠く及びませんが、ボートで沖に出た息子たちが巨大サメに襲われるシーンの絶望感は、なかなかのものがあります。サメ映画好きなら見といて損はないでしょう。
 また、例の利益優先市長が前作以上の人命軽視っぷりで再登場し、海とサメを恐れるブロディ署長を困らせてくれます。サメ退治もいいけど、先に市長を退治すべきだなー。その方が手っ取り早くビーチに平和が戻ってくると思う。
 そんなこんなで最後の対決では、島の電力供給のためというよりも、明らかにラストへの伏線として敷設されていた高圧電流の海底ケーブルが活躍するわけですが、これをサメの口に素手で叩き込んで囓らせて感電させるなんて、水の上でずいぶんと無茶なことをしますね(海底ケーブルって少なくても2万ボルト、最大では50万ボルトぐらいの電圧が流れてます)。まあ映画なので主人公は死にませんが〜。
| とみさわ昭仁 | サメ | comments(0) | - |
■ジョーズ
ジョーズ 原題:Jaws
監督:スティーブン・スピルバーグ
制作:1975年 アメリカ

 人喰い映画、というジャンルにとどまらず、あらゆる映画の中でも上位に食いこむ説明不要の大傑作。サメの見せ方がうまいのはもちろん、サメ退治に向かう白波三人男の性格配分がとにかく見事で、文句のつけようがありません。あえて言うなら、この3人の役名はブロディ、フーパー、クイントと覚えやすいのに、それを演じた役者の名前がロイ、リチャード、ロバートと全員“R”なので、いつもだれか一人の名前が思い出せなくなっちゃうことぐらい。そんなのおれだけか。
 そういえば、本作は「主役が危機を訴えてもエラい人(市長)が聞き入れてくれない系」の元祖でもありますね。この市長がホントに憎くて憎くてな〜。この憎らしさはしっかり心に刻んでおくといいよな〜。なぜなら、2作目ではもっと憎くなるから。
 あと、海に入るフーパーが外した眼鏡をブロディが受け取って、そのツルのところを口にくわえるんだけど、何度見てもその場面でゲゲゲッとなります。だって、眼鏡のツルには耳汚れがいっぱい付いてるのに、そんな他人の眼鏡を口にくわえるなんて有り得ないですよ。ずっと昔、「焼酎トライアングル」のCMで松田優作がサングラスを外して焼酎ロックをかき混ぜるシーンがあったけど、それより有り得ない。
| とみさわ昭仁 | サメ | comments(5) | - |
■ディープシャーク
ディープシャーク 原題:Deep Shark
監督:ダニー・ラーナー
制作:2003年 アメリカ

 ジョニー・デイモンにそっくりな主人公が活躍する正統派サメ映画。襲ってくるのはかなり大きなホホジロザメで、しかも模型やCGではなく、本物のサメ俳優を使っているので襲撃シーンのリアリティは抜群。ただ、クローズアップが多すぎるので、せっかくの迫力を活かしきれていない感じはあります。
 セリフの中には「ハイドロフォビア(水恐怖症)」「エラスモフォビア(サメ恐怖症)」「フォゴフォビア(喰われるの恐怖症)」といった暮らしに役立つ豆知識も。
| とみさわ昭仁 | サメ | comments(0) | - |
■アフター・ザ・ストーム
アフター・ザ・ストーム 原題:After the Storm
監督:ガイ・ファーランド
制作:2000年 アメリカ

 原作はヘミングウェイ。舞台はバハマ。沈没船の財宝をめぐる欲望のドラマ。いいでしょう? モンスタームービーとかそういうことを抜きにして、単純に娯楽映画として楽しそうですよね。実際、おもしろいんですよ。よくできてます。唯一の欠点は、モンスターらしきものが小さな人喰いザメ1匹しか出てこない、ということですね。
 登場人物がみんな相手を出し抜こうとする嘘つきばかりで、誰にも感情移入できないんですけど(コン・ゲーム映画なので仕方ない)、主人公のライバル役のアーマンド・アサンテの額から鼻梁にかけての直線が、ちょっと『シン・シティ』のマーヴに似ていてよかったです。
 ちなみに、これAmazonだと定価5000円とかで売ってて、ヤフオクでもけっこうな値段で出品されたりしてますけど、このあいだ亀有駅のワゴン販売のぞいたら『ザ・キャット』なんかと一緒に500円均一で叩き売られてましたよ。
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■ジョーズ・アタック2
ジョーズ・アタック2 原題: Devil Fish
監督:ジョン・オールドJr.
制作:1984年 イタリア・アメリカ

 前作(1987年)の3年前に作られた続編です。3年後じゃなくて3年“前”ですよ。不思議ですか? いやいや、この手のビデオにはよくあることなので、いちいち気にしちゃいられません。前作のことは忘れて別物だと思って楽しめばいいのです。どれくらい別物かというと、出てくる怪物がサメじゃないぐらい別物です。DVDのジャケには思いっきりホオジロサメが描かれてるんですけど、でも、出てくるのはサメとタコを融合させた新種の生物なんですね。意表を突くなあ。こういう映画にわざわざ『ジョーズ・アタック2』なんてサメ的な邦題を付けたのは、やっぱり見る者を油断させるためのテクニックかしら(たぶんちがう)。
 いちばんの見所は、とくに重要でないわりには妙に出番の多いマッチョな警官の、顔の横幅と同じ太さの上腕二頭筋。
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■ジョーズ・アタック
ジョーズ・アタック 原題:La Notte Degli Squali / The Night of the Sharks
監督:アンソニー・リッチモンド
制作:1987年 イタリア

 これはサメ映画というより、どっちかというとありきたりなサスペンス映画ですね。むかし『死海からの脱出』っていうタイトルでビデオ化されてました。
 基本的には悪い組織に命を狙われるサスペンスが主眼の映画なので、サメは物語のアクセントでしかないです。でも、そのサメが模型じゃなくて全部本物なので、襲撃シーンなんかはそれなりに息を呑む迫力がありますよ。
 そういえば、サメに足を喰いちぎられた被害者が何度か映るんですけど、なんか本当に足が取れてるっぽいんだよなー。もしかしたら、本当に足のない人を使って撮ってるのかも。R2-D2方式というか、サイレントランニング方式というか。
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■オープン・ウォーター
オープンウォーター 原題:Open Water
監督:クリス・ケンティス
制作:2004年 アメリカ

 これは有名ッスね。実話を元にした遭難サメ映画。いつも作り物の人喰い映画ばっかり見てるから、たまにこういうドキュメンタリーっぽい映画を見ると「サメの攻撃が手ぬるい!」とか思っちゃいます。まあ派手さはないけど、じわじわくる怖さはさすが実話ですな。
 よく、海で遭難したときに「海水を飲んではいけない」って言うでしょ? その理由は、一時的に喉を潤せてもそのすぐ後に猛烈な乾きがやってくるから、だと思っていたんですけど、この映画では「海水を飲むと下痢をして脱水症状を起こす」からだと言ってました。ホントにそういう理由なの? だれか遭難したことある人、教えて!
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■ジョーズ ―恐怖の12日間―
恐怖の12日間 原題:12 Days of Terror
監督:ジャック・ショルダー
制作:2004年 アメリカ

 ピーター・ベンチリーが小説「ジョーズ」の着想を得るきっかけとなった、実際の事件を映画化したもの。事件自体は1964年にロングアイランドで発生していますが、この映画ではさらに時代設定をさかのぼり、1916年のニュージャージーという設定になってますね。スピルバーグの「ジョーズ」のようなインパクトはありませんが、古き良きアメリカのリゾート地を舞台に、抑え気味の演出で見せられるサメの脅威は、なかなか味わい深くてよいものです。
 で、そんな上質のサメ映画でも、やっぱりサメは「川」に出現するのです。これは人喰い映画の呪いでしょうか……。
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■生体兵器アトミックジョーズ
アトミックジョーズ 原題:Blue Demon
監督:ダニエル・グロドニック
制作:2004年 アメリカ

 毎度おなじみ“軍が遺伝子操作して作った生物兵器”の映画ですよ。本作は、そんなふうにして造られた6匹の人喰いザメが、何者かの手で外の川に放流されて人々を襲う、というお話。そう、ここでポイントとなるのは舞台が「川」だということ。この手の映画って、なぜか川にサメを出現させることが多いんですよね。そのほうが内陸部(つまり人家の近く)にサメを出現させられるので、ドラマが盛り上がりやすいのかも。
 見所は、サメに敬礼する将軍と、異常に被害の小さいプルトニウム爆弾。あと、脇役にブロンド美女がたくさん出てくるので、そっち方面が好きな人(わたし)にはうれしい映画です。
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■ジュラシックジョーズ
ジュラシックジョーズ 原題:Up from the Depth
監督:チャールズ・グリフィス
制作:1979年 アメリカ

 平和な南の島を巨大鮫が襲う、いわゆるサメパニック系映画。日本版DVDのパッケージには1994年制作なんて書いてあるんですけど、見てみるとなんだか画質が異常にヘボい。それもそのはず、本当は1979年の“Up from the Depth”というのがこの映画の正体。クローネンバーグの「ビデオドローム」(1983年)に出てくるポルノ&バイオレンスを売りにしているテレビ局のセットで、そのC級感を表現する小道具として壁に貼ってあるのが、この映画のポスターなのですよ。なんてヒドい扱われよう! でも、死ぬ間際に「おれが死んでもサメには食わせないでくれよ」と言い残した先輩の死体を、平気でサメにやったりする男が主人公なので、それも無理はないよネ。
| とみさわ昭仁 | サメ | comments(1) | - |